ウォーターズ 通常盤
ウォーターズ 通常盤小栗旬
価格:¥ 3,121 (DVD)
(参考価格:
発売日:2006-09-06
おすすめ度 ★★★★☆
ホストクラブの面接で選ばれた7人の男たち。ストリートパフォーマーのリョウヘイ、元青年実業家のユウキらは、挫折を経て、ホストとして人生の再スタートを切ろうとはりきっていた。ところがその店はいきなりつぶれてしまう。オーナーが貸したお金をだまし取られてしまったのだ。もう営業していく資金が店にはなかったが、ポジティブな彼らは自力で手作りホストクラブ“ドギーバッグ”をオープンさせる。しかし、みんなホストは初体験。サービスも何もかもがシロウト以下で、先行き怪しいスタートになってしまった。そんな中、オーナーの娘が重病に…。
ハンサムな男たちが女性をチヤホヤし、夢を見させてくれる“ホスト”くんたちが主人公。水商売とはいえ、この映画のホストたちはじつに健康的! テクニックで女性を酔わすのではなく不器用だけど誠実なサービスでおもてなし。そこが気持ちいい。その誠実さは素顔も同じく、オーナーの娘の窮地に一致団結するところなど、体育会系のノリだ。この映画から「ホスト」のダークで色っぽい世界は見られないが、スポーツ映画のようなチームワークとさわやかさはたっぷり。小栗旬、松尾敏伸、平山広行などタイプの違う美青年たちを拝めるのもいい。サクッと軽く楽しめるアイドル映画だ。(斎藤 香)
★★★★☆ 2007-04-21 丁寧に作りこんだ作品、期待したよりいい内容です
詐欺、ホスト、金・・・こんな生々しい題材を、一つのおとぎ話風のストーリーに仕上げたという点が、この作品のさりげなく良いトコロ。適度にありえない設定が「ホストクラブの青春ストーリー」という題材が持つ違和感を、程よく薄めてくれています。丁寧に作られた良作。
★★★★☆ 2007-02-23 日本では珍しい味のある作品
小栗旬をはじめとする主人公たちのひたむきさ、前向きさが全体に良くあらわれ、さわやかさが全体を包んでいながらも、何かあると予感させ、なんとなく予想はしていましが、ラストのドンデン返しはそれまでのさわやか系な内容の反動せいでかあまりに強烈で印象に残りました。本来は後味としてはあまり良くない筈ですが、全体のムードの良さのせいか、ラストの落ちとしてのインパクトはあっても、観た後そう疲れることのない日本では珍しい味のある作品と思いました。
★★★★☆ 2006-09-03 みるべし
高校生のころ漫画の「ジゴロ」を読んだくらいで、実際のホストさんたちの実態を知らない私。
かといって、この作品も現役バリバリのホストさんを描いているわけではない。
作品そのものは最後まで楽しめるものでした。そして妙なことに心が癒されたような気もします。
物語の展開、役者さんの演義そのものに大しては、やや疑問があったものの、そう思うのは小職の性格の悪さであろう。
とにかく鑑賞して楽しめないことは無いので、まだご覧になってない方は是非。